ライフオンプロダクツは、ライフスタイルブランド「plus more(プラスモア)」から、「自立式コードレススティッククリーナー」2種を、6月25日に発売する。軽さを重視した「PBACN001」と、よりパワフルな吸引力と多用途対応モデルの「PBACN002」をラインナップし、価格は「PBACN001」が16,280円、「PBACN002」が20,900円。
自立・自走・軽量・コードレスで掃除の負担を大幅に減らしたスティッククリーナー。どちらも「自立式」で、掃除の途中でもその場にサッと立てて置けるのが大きな特徴。スタンドが不要なため、省スペースに置きやすいとする。
両モデルともにモーターヘッドによる「自走式」を採用しており、力を入れずにスムーズに前進する操作性の高さを実現。掃除機本体の重量も軽量設計となっており、高い場所や階段の掃除もストレスなくこなせる。
さらに、ヘッド部分にはLEDライトを内蔵。テーブルやベッドの下といった暗がりでも視認性を確保し、目が届きづらい場所の掃除も快適とする。
衛生面にも配慮されており、ダストカップのごみはワンタッチで手を触れることなく捨てられる仕組みを採用。カップ本体は水洗い可能で清潔に保てるうえ、紙パックが不要なためランニングコストもかからない。さらに、HEPAフィルターを搭載し、微細なホコリをしっかりキャッチして空気もクリーンに保つ。
「PBACN001」は、掃除用ブラシが本体に内蔵されており、棚やブラインドなどの掃除もアタッチメントなしで可能。
本体サイズは約210×112×980mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,162g。ダストカップの容積は0.15L。電源コードの長さは約120cm。着脱式リチウムイオンバッテリーを採用し、充電時間は約5時間。連続運転時間は約13~30分。
「PBACN002」は、窓のサッシや家具の隙間掃除に便利な隙間ノズルとブラシノズルの2種類のアタッチメントが付属。
本体サイズは約230×170×980mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,622g。ダストカップの容積は0.25L。電源コードの長さは約120cm。着脱式リチウムイオンバッテリーを採用し、充電時間は約5時間。連続運転時間は約13~33分。
家具・インテリアのEC事業を展開するタンスのゲンはこのほど、同社で人気のある「現役ママシリーズ」から、「冷感ベビーカーシート」を発売した。PCM素材&冷感生地で安心と快適さを提供する。
タンスのゲンが発売した「冷感ベビーカーシート」は、あえてファンを使わず、「PCM素材」と接触冷感生地を使用し、より安全に自然な“ひんやり”を感じられるベビーカーシート。
ベビーカーに敷く「ベビーカーシート」は、年々暑くなる夏を乗り切るためベビーアイテムの定番となりつつあるアイテム。
「PCM素材」は、もともと宇宙飛行士を急激な温度変化から守るために開発された素材で、周囲の温度が上昇しても一定温度以上には上がらず、28℃以下で自然に凍結する特徴がある。緩やかに温度が変化していくので結露しにくく、衣服や肌をぬらすことなく使用でき、冷却持続時間は60~90分(外気温25~35℃の場合)と比較的長く冷却できるという特徴も備える。
保冷材などを使用する場合、溶けるスピードが速いうえ、凍結には冷凍庫などが必要なため外出先で再凍結できないという課題があるが、「PCM素材」を使用する「冷感ベビーカーシート」は、より長く使用でき、外出先でも28℃以下の環境で再凍結できるというメリットがある。
「PCM素材」は、結晶化すると硬くなるという欠点があるが、「冷感ベビーカーシート」はマスを多く設けることにより、曲がりやすく、身体にフィットしやすい構造を採用。これにより、偏りなくひんやり感を体感でき、ベビーカーの乗り心地も損なわずに利用できる。
カバーには、触れるとひんやり冷たい、接触冷感生地を採用。本体だけでなくカバーにもひんやり感をプラスすることで、より涼しく快適に使用できる。
カバーはリバーシブル仕様で、表面をでこぼこにすることで身体との接触面を減らし風の通り道を作り、蒸れを防ぐ凹凸面と、つるっとした肌触りで汗をかいてもべたつかず快適に使用できるフラット面の2種類を用意。凹凸面とフラット面ではひんやりの感じ方も大きく異なるため、好みはもちろん、その日の気温や使用シーンに合わせて使い分けできる。
本体、カバーのどちらも家庭で洗うことができ、汗をかく夏の時期にも清潔に使用が可能。
ベビーカーは、A型、B型問わず使用できるのに加え、チャイルドシートやバウンサー、昼寝布団でも使用が可能。背面には、しっかりと固定できるよう調節機能付きベルトを設けているので、子どもがぐずったときでも外れにくく、安心して使用できる。
「冷感ベビーカーシート」は、ECサイト「タンスのゲン本店」で販売しており、価格は6999円(税込)。
自宅のバルコニーなど、限られたスペースでも使いやすい、コンパクトなガーデンテーブルセットを人気インテリアブランドより厳選。太陽のもとでのランチ、月明かりのもとでの晩酌……と、陽気のいい初夏は、外で過ごす時間を楽しんでみては?
バルコニーに置きたい!ガーデンテーブルセット7選(写真)
アクタスの「ANRI(アンリ)」
アクタスのオリジナルテラス家具シリーズ「ANRI(アンリ)」。持ち運びしやすい軽量なアルミニウム製のため、普段は室内に、晴れた日はバルコニーに、と気分やシーンに合わせてフレキシブルに使える、ガーデンテーブルセットが揃えられる。
「ラウンドテーブル」は、丸い天板に、角棒のような四角い脚を組み合わせたメリハリのあるデザインが印象的。無駄のないシンプルなデザインが美しく、屋内外問わず、さまざまな空間に溶け込んでくれる。
「ラウンドテーブル」は、丸い天板に、角棒のような四角い脚を組み合わせたメリハリのあるデザインが印象的。無駄のないシンプルなデザインが美しく、屋内外問わず、さまざまな空間に溶け込んでくれる。
「ANRI ラウンド テーブル」<W70×D70×H74.5cm>¥44,000/アクタス
「ラウンドテーブル」の脚と脚の間にぴったりと収まるようにデザインされた「サイドチェア」は、ウェービングテープ構造の背と座面に、小さな肘掛けが備わり、快適な座り心地を実現。腰掛けるとウェービングテープの絶妙なテンションが体にフィット。時間を忘れてゆったりとくつろげる。
「ANRI SIDE CHAIR」¥39,600/アクタス
「ANRI(アンリ)」シリーズのカラーはグレーベージュとチャコールの2色展開。デザインを手掛けたのは、国内外のデザイン賞を受賞し、今、注目を集める日本人デザイナー・岩本航大。
アクタス
online.actus-interior.com
Kartell(カルテル)の「ハイレイ」
ワイヤー形状の金属を溶接することで形成された、軽やかで抜け感のあるデザインが特徴のカルテルのアウトドアコレクション「ハイレイ」。ゆったりとくつろげるソファやコーヒーテーブルなど多彩なアイテムで、心地よいアウトドア空間を叶えてくれる。
マンションのバルコニーや、リビングのカフェテーブルにするのにおすすめのは、コンパクトなサイズの「ハイレイテーブル」。3本の脚が丸い天板の縁に沿うようにカーブした、おしゃれなデザインが魅力。シンプルなデザインにアクセントを添えている。
「ハイレイテーブル」 <W65×D65×H72cm>¥103,500/カルテル
「ハイレイチェア」は、ワイヤーフレームのシートがもたらす、抜け感のあるデザインが魅力。座面にはゆるやかなくぼみがあり、座った際のフィット感が心地いい。別売りのクッションと合わせることも可能。アーム付きなど3種のバリエーションが揃う。
「ハイレイチェア」¥54,500/カルテル
「ハイレイ」シリーズのカラーは、ホワイト、ラスト、ブラック、グリーンの全4色。デザインを手掛けたのは、世界的なインテリアブランドで活躍するデザインデュオ、ルドヴィカ+ロベルト・パロンバ。
カルテル
kartell.co.jp
BY EMI ARITA
置くだけで充電できる、Magsafe充電器。デスクに1台欲しいなと長年検討していたものの、インテリアを邪魔しないデザイン性の高いアイテムになかなか出会えずにいました。
「美しいデスク」に必須。Belkin 2-in-1充電器の魅力は機能だけじゃないんです【今日のライフハックツール】
そんななかでひとめぼれしたのが、Belkinの「BoostCharge Pro」。
ミニマルでまるでオブジェのような佇まいなのに、iPhone・AirPods・Apple Watchに対応していて、見た目だけでなく機能性も抜群でした!
【Belkin「BoostCharge Pro」はこんな人におすすめ】
インテリアに馴染むおしゃれなMagsafe充電器がほしい
複数のデバイスを同時に充電したい
スマホスタンドとしても使える充電器を探している
iPhone・AirPods・Apple watchに対応。2-in-1の充電器
「BoostCharge Pro」は、コンパクトな見た目ながら、iPhone・AirPods・Apple Watchの3つのデバイスに対応しているのが特徴。
円形のMagSafe充電部分は15Wの出力で、角度をつければiPhoneをパチっとセットでき、平らにすればAirPodsを乗せて充電できます。
Qi充電にも対応しているため、MagSafe非対応のイヤホンでもワイヤレス充電が可能です。
Apple Watchは背面の専用スペースに設置でき、高速充電にも対応。
iPhoneとApple Watch、またはAirPodsとApple Watchなど2台同時充電ができるので、複数のデバイスを持っている方にはぴったりです。
インテリアに馴染むデザインが◎
種類が豊富なMagSafeの充電器ですが、リビングのデスクに置くにはどれも見た目が気になってしまい、なかなか決めきれずにいました。
一方で、充電器っぽさを感じさせない「BoostCharge Pro」のデザインはとても気に入っています。ミニマルでオブジェのような見た目ながら、ちゃんと機能が充実している点が決め手になりました。
真っ白すぎない柔らかいサンドホワイトでインテリアの雰囲気を壊さず、使わない時も空間に馴染んでくれるのがうれしい。
デスクはもちろん、これならソファスペースやシェルフなどに置くこともできそうです。
コンパクトで、デスクに置きやすいサイズ感
本体は約10×7×7cmととてもコンパクトでシンプルなので、小さいデスクに置いても圧迫感がありません。
これ1台で3種類のデバイスが充電できるので、コードが散らからずデスクの上もすっきり。コンセントが1口で済むのもありがたいです。
スマホスタンドとしても使える
MagSafe部分は70度まで傾斜をつけることができるので、充電をしながらスマホスタンドのように使うこともできます。
好きな角度に簡単に傾けられ、しっかり傾きをホールドしてくれるので、充電しながらの操作もまったく問題ありません。
デスクの脇に置いておけば、作業中も充電をしながらサッと操作したり、通知を確認したりできるのが便利。
また横向きにすればスタンバイモードにも対応するので、時計代わりとしても活躍してくれます。
30Wの電源アダプタが必要
充電には30Wの電源アダプタが必要なため、一部のiPadなどのデバイス購入時に付属している電源アダプタでは使用できませんでした。
Apple Storeで購入する場合は対応の電源アダプタが付属しているため、持っていない方はそちらで購入するか、別途購入する必要がある点のみ注意が必要です。
定位置が決まると、電池残量に悩まなくなった
これまでは寝室でスマホを充電をしていたので、日中にバッテリーが少なくなり、慌てて充電する場面がよくありました。
しかし、新たにデスクに充電できる定位置ができたことで、日中に電池残量を気にすることが少なくなるように。
スマホスタンドに設置するように手軽に充電できるので、作業中に自然と充電をする習慣ができました。
インテリアを邪魔せず、スマートに手持ちのデバイスを充電できる、Belkinの「BoostCharge Pro」。
Apple storeオンラインでも購入できるApple公認製品なので、安心感があるのも魅力のひとつです。Magsafe充電器に悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください。
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Source: Amazon.co.jp, Belkin
タンスのゲンは、最大40℃の環境でも動作可能な「スポットクーラー 猛暑対応モデル」を発売した。直販価格は29,999円。
スポットクーラーは、エアコンと同様に空気を冷却する構造を持ちつつ、取り付け工事が不要な点が特徴。届いたその日からすぐに使用でき、部屋の好きな場所へ移動できる利便性がある。エアコンの設置が難しい部屋や、熱のこもりやすいキッチン、ガレージ、倉庫など、さまざまな空間に対応可能。特定の場所を効率よく冷やすため、省エネ効果も期待できる。
従来モデルの使用限界温度は38℃であったが、排熱効率を高めることで上限を40℃に引き上げ、より過酷な環境下でも冷風を届けることが可能となった。
本モデルでは、機能面だけでなくデザイン性も大幅に向上。新色「ファブリックブラック」は前面にファブリック素材を使用し、無機質な従来のスポットクーラーと比べて洗練されたデザインとなっている。ブラック基調のインテリアにも自然に調和する外観に仕上げた。
機能面においては、冷風・除湿・送風・スリープの4つの運転モードを搭載しており、風量は強・弱の2段階で設定可能。温度設定は16~31℃の範囲で調整できる。タイマー機能は1時間単位で最大24時間まで設定でき、就寝時や外出前にも便利。チャイルドロック機能も備えており、誤操作によるトラブルを防止できる。
除湿モードでは、1日あたり最大25L(60Hz)の除湿が可能で、梅雨時期の湿気対策や室内干しにも役立つ。さらに、本体内部の湿気を自動で取り除く内部洗浄機能を搭載しており、カビや雑菌の繁殖を抑える衛生的な仕様となっている。
また、排水の手間を省く「ノンドレン構造」を採用しており、除湿水を本体内で蒸発させて排気とともに屋外へ排出するため、一般的なスポットクーラーのように定期的な水抜き作業が不要である。
さらに、2025年モデルでは、左右ルーバーが手動から自動スイングに進化。冷風をより広範囲に効率よく届けることができるようになった。
使いやすさにもこだわっており、操作パネルはシンプルな設計で、液晶表示も見やすく、リモコンで離れた場所からも操作可能。キャスターと取っ手が付属しており、女性でも容易に移動ができる。構造がシンプルであるため、エアコンと比べて手入れがしやすい点も特徴だ。
窓への設置も工夫されており、2023年モデルから追加された窓パネルにより、対応する窓枠の高さは65~226cmと広範囲にわたる。腰高窓やテラス窓にも対応できる仕様。また、冷気の漏れや虫の侵入、雨の侵入を防ぐための補助パーツも同梱されている。
本体サイズは32×31×69.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約20kg。定格消費電力は650W/750W(50/60Hz)。電気代は1時間あたり約23.66円/約27.3円(同)。。運転音は最大約56dB。本体カラーはホワイト、ファブリックブラックの2色。