GIMODO
10/28(火) 21:00
ボトルポケットに“椅子”が入る
収納時のサイズは厚さ4.5cmなので、500mLボトルの定位置に“イス”がすっぽり収まる。一般的な携行スツールが500g前後なのに対し、これはなんと270g。もはや反則レベルの軽さだ。移動は軽やか、出したら即・着座。行列がそのまま休憩時間に変わる。
汚れにくく手入れも楽だから「白」を持ち運べる
座面はポリアミド6(ナイロン6)を使用。メッシュのような質感でありながら、吸水率が低く、汚れが内部に染み込みにくい。サッと拭けばお手入れは完了。白いギアは汚れが怖いから避けがちだったが、素材設計で克服してくれた。 フレームもジュラルミンで錆びにくい。軽いのにしっかりした剛性があるのも頼もしい。対荷重は75kg。体格によっては合わない場合もあると思うので、ご注意を。
テーマパークもフェスも、一瞬でチルできる
そしてこの軽さなら、使用場面はかなり豊富。展開から着座まで数秒なので、地面が熱い日も冷たい日も、直接座らずに手軽にクールダウンできるのが大きい。 「超快適」とは言わないが、薄いのに座面はピンと張り、沈み込みが少ないので少し休憩するには問題ない。フェスの合間のチルタイム、テーマパークや人気店の順番待ち、お花見、ピクニック、キャンプ──どこでも腰を下ろせる。 日常生活で発見した意外な使い方としては、カフェや居酒屋での荷物置きとして優秀だった。できれば荷物を床に置きたくない場面、サッと開くだけで宙に浮かすことができる。 常に携帯できる携行性の高さと、傘を開くのと同じくらい素早く簡単に展開できる手軽さが可能にする活用方法だ。 白いスツールは室内に置いてもなじむ。帰宅後は部屋の隅でインテリアに、翌朝はバッグに入れて、イス兼荷物置きに。屋内外をまたいでも違和感がないのは、プロダクトとして完成度が高い証拠だ。 軽くて薄い。つまり、持ち運ばない理由がない。 Source: AVANT GARDE